七夕ということで、お星さまをたくさん散りばめファンタジックに仕上げてみましたよー!
実は2日続けてのサンドウィッチ弁当。
その深いわけは本記事のさいごしたためました。
ひとくちに「お弁当づくり」とは言っても、そこにいろんなストーリーが生まれてくるものなんですね。深い。
今日のお弁当の献立
- 型抜きサンドウィッチ
- ハムレタス&チーズ
- ラズベリー&クリームチーズ
- ハム・さつまいも甘煮・紫キャベツピクルスのお花
- 人参のラペ(下敷き用)
- お星さまチーズ&ハム
- フルーツサラダ
- お花のりんご
- アロエ
- みかん
- アメリカンチェリー
フルーツサラダはアロエ投入でちょっぴりバージョンアップ!
アメリカンチェリーはレイニア種という米国はワシントン産のもの。これ、すごく大きくて肉厚で甘くて味が濃くて・・・外国産のさくらんぼでは
はじめて美味しい
と思ったかも。
今日のお弁当づくりの手順
- サンドウィッチを作りお弁当箱へ詰める
- フルーツカップをお弁当箱にセットし切った果物を詰める
- 隙間に人参のラペを敷き詰める
- ラペの上にハム・さつまいも甘煮・紫キャベツピクルスの順で盛り付ける
- 型抜きしたお星さまチーズ&ハムをトッピング
ラペと紫キャベツのピクルスは昨日の夜に作っておいたので、今日のお弁当は調理の手間がほとんどなく
冷ます手間も一切なく
最高に時短が叶うお弁当づくりだった!
やっぱりね、調理の手間より冷ます手間なんだよなぁ・・・
今日のお弁当作りのちょっとしたポイント
まず、主役となるサンドウィッチの場所を確保すべく先にお弁当箱に詰めました。
次に、右下のおかず部分を埋めたくなるところですが、フルーツカップを詰めてしまった方がスペースが安定するかな。と思いこちらを先に。
ラペやハム・さつまいもなどはわりと変幻自在に隙間を埋めることができるので最後に!
型抜きした「お星さまの型抜きハム&チーズ」は最後にトッピング。
チーズはチェダー&普通の?2色使いしたのでちょっと凝った感じに見えませんか?見えるよね。
ま、お弁当のふたのせたら忍者のごとく
天井にべっとり
くっついてたけどな・・・
息子の食いつきがすごい
お弁当を作り終えるとササッと記念撮影。
毎朝お弁当ができたのか覗きにくる息子の反応は、いつもそれなりに好感触だけれど
今日の食いついきはすごかった
「これたべたい♡︎」「たのしいね」「いいおべんとうだね」
なんというほめ殺し!母はとろけそう〜!!
ここ最近は登園拒否気味で泣きながら幼稚園へ向かう息子だったけれど、なんと今日は終始ご機嫌で着替えをして靴をはいて。園に着けばお教室に向かうその足取りも軽い。
お弁当効果か?!
うちの子ずいぶんと単純なのね。
お弁当ひとつで楽しく幼稚園に向かえるようになるならひと安心。
ま、すみれちゃん目当てかもしれないけどな
実はリベンジだった2日連続のサンドウィッチ弁当
昨日、満を辞して準備した「サンドウィッチとフルーツサラダ」のお弁当。
どんなにブルーなマンデーだったとしても食欲が湧き上がるように呪文を唱えながら完成させたお弁当でした。
息子が帰ってくると同時に「お弁当ぜんぶ食べた?」と聞き、答えを聞く前にお弁当のフタを開けてしまうフライング母に聞こえてきたのは
たべないぃ
の声。それとともに目に飛び込んでくる
たっぷりの残飯・・・
しかも、完食率100%は確実だろうと見込んでいたフルーツの盛り合わせもマルっと残っている。
昨日のお弁当記録に書いた通り、私の安易な行動は息子の心に思った以上に暗い影を落としてしまったのか・・・
それにしても変だ。ハムチーズサンドウィッチはキレイにたいらげている。
よく見ると、どの残飯も一口は食べている。というか、なんだろう?「味見はしてみた」ってそんな雰囲気が漂ってる・・・
そしてキウイにいたっては、ほんの数時間でここまで熟す?というほどに形が崩れている。
あ!!!
そこで気づいたんですよ。
あぁ、お弁当温めてるな
とね。
息子の幼稚園では、お弁当は保温器で温める対応をしてくれます。温めない場合は「白いゴムバンド」をつけて行く、そんなルールがあります。いつかのお便りにも
サンドウィッチなど温めないお弁当の日は白いバンドをつけてください。
幼稚園の会報誌より
ってそう書いてあった。
わざわざサンドウィッチを例にあげてね
書いてあった
すっかり忘れてた。フレッシュなグリーンのゴムバンド締めて行ったわ。
今日、息子がこれほどにお弁当を残したわけに合点が行きました。
確かにあたたかいフルーツは違うかもな
お弁当を食べなかった理由がわかりホッと一安心というところです。
HOTだけにね
というわけで、再度サンドウィッチ弁当をこさえて息子の食欲とメンタルの様子をみてみることにしたのです。
食欲は健康のバロメーター!目指せ完食率100%!
母ちゃんの飽くなき挑戦は
to be continued…