ひとくちサイズの「おいなりさん」と「どんぐり」のお弁当

ひとくちおいなりさん-食べられるどんぐりのおこさま弁当 - お弁当の詰め方と盛り付けのコツ - 幼稚園年少さんおべんとう
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だいぶ涼しくなってきたので、お弁当にも秋らしさを漂わせたい気分。

というわけで、食べられる「どんぐり」に挑戦してみました。

そして、見た目がちょこんとしていて可愛いかな?と、海苔巻きのように作ったひとくちサイズのおいなりさん。

就寝時に布団の中で翌日のお弁当の献立が思いついて、それを実践しようと思っても限られた朝の時間内で満足のいく仕上がりには到底及ばず!

やはり、行き当たりばったりは良くないのよね何事も。良く分かってはいるのだけど・・・

それでも、やめられない止まらない。私の無計画さはお弁当づくりでも健在なのさ。

今日のお弁当の献立

ひとくちサイズのおいなりさんと「ウィンナーどんぐり」のお弁当
なんだか顔色の悪いサンドウィッチ
  • ひとくちおいなりさん(塩昆布)
  • おいなりさん(鶏そぼろ)
  • スモークチーズとお魚ソーセージのどんぐり
  • れんこん肉団子
  • れんこんチップ
  • 赤キャベツのラペ・マリネ
  • ミニトマト
  • ブロッコリーの塩茹で

お弁当の「どんぐり」に便利な食材

お弁当づくりでは、時短となる食材や調理方法を駆使して進めるのがとにかく重要!

もともと私が参考にしようと思っていた「お弁当どんぐり」はどれも加熱調理が必要なウィンナーソーセージと揚げパスタを使うアイデアばかりであったので、そこを何とか簡略化しようと

魚肉ソーセージ

スモークチーズ

超細プリッツ

この3つの食材で作りました。

ちなみに、目と鼻は胡麻を埋めてそれっぽくね♡︎

調理不要どんぐりのメリットとデメリット

今日の「どんぐり」は、食材を切って刺すだけ。

メリットは何と言っても「手軽さ」

限られた時間内に準備しないといけないお弁当づくりの中でこれはかなり助かる手軽さ。

スモークチーズとプリッツの味わい&食感により、単品では味気なくなりがちな魚肉ソーセージの弱みも十分にカバーでき、おかずとして申し分ない一品になります。

デメリットは「色味」が少し劣る

魚肉の弱みをカバーできる!と言ったばかりで何ですが・・・今回のどんぐりの完成度をやや下げているのは、まぎれもなく・・・

魚肉ソーセージ

かな・・・hahaha。

魚肉ソーセージの少し白っぽい色がどうしても

どんぐりの顔色を悪く

しているように思う。よって、

お弁当の彩りには向かない

かもしれない

(・・・それって致命的では?)

ただ、息子はとても気に入ってよく食べてくれるのでそれはとても良かった。

お弁当どんぐりは「しめじ・ウィンナー・プリッツ」で再挑戦したい

というわけで、お弁当に入れる「どんぐり」の事について色々と書き記してみたけれど、次回のお弁当どんぐりでは

「しめじ・ウィンナー・プリッツ」

を使って作ってみたいかな。

もしくは、しめじではなく、色に少し濃淡の差がある二種類のウィンナーを使ってみたい。

これ良いな!と思える、完成度の高いどんぐりができたら、また記事にしたいな!

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