から揚げ&お野菜のシンプルなお弁当

から揚げ&お野菜のシンプルな幼稚園年少さんのお弁当おべんとう
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こどもが大好き!あるだけおかわり!・・・というイメージの強い「から揚げ」。

なのだけど、夜ごはんに唐揚げを用意してみても息子はあまり食べない。

好きじゃない。という訳ではなさそうなんだけど、あまり食べてくれないのよねぇ。

そんな唐揚げでも、お弁当のおかずに入れるとちゃんと食べてくれる息子。

はやくもお弁当のネタが思いつかなくなったので今日は唐揚げとお野菜をちょこちょこ詰めたシンプルなお弁当となりました。

今日のお弁当の献立

から揚げ&お野菜のシンプルな幼稚園年少さんのお弁当
絶対に食べきれるミニサイズ

  • うにフリカケのおにぎり
  • 唐揚げ
  • アスパラガスと人参のバターソテー
  • 紫キャベツのラペピクルス
  • ミニトマト

私ごとですが、今日のお弁当にまつわる話

から揚げ&お野菜のシンプルな幼稚園年少さんのお弁当
シンプルイズザ・ベスト!と言いたい

おにぎりは「うにフリカケ」を満遍なくまぶした、名付けて

UNI BALL !うにボール

いつだったか、おそらく1ヶ月ほど前・・・きっかけはとあるYOUTUBE動画。

関連動画つながりでたまたま見かけた「ラッパウニ 」という名前のうに動画を観てからというもの、うにの世界にどっぷりとハマってしまった息子。

早速「うに図鑑」を欲しがり、そんなマニアックなものないよ〜・・・とググるも

あった、うにハンドブック

うにの世界ってとても奥が深くて、その生態はもちろん、色形も実にさまざまで多くの謎に満ちているのよね・・・

トゲのあるものないもの。毒を持つもの持たないもの。殻の色形も本当に多種多様。

草間彌生さんの作品を思わせるような「円」で構成された物体である「ウニの殻」は、自然のものとは思えないほどの規則性をもち造形美に溢れている。

コロン、とした佇まいが可愛らしく、一輪挿しとして使いたくなるほどにインテリア性も高い!

調べてみると、マニアックながらもうに愛好家は世界中にいるらしく、専門書もいくつか見つけた。

中でも気になっているのが「Sea Urchins of the World」という、オーストラリアのウニ研究者アシュリー・ミスケリーさんによる書籍。

高解像度の美しい写真が多く掲載され、美術品を眺めるような気分が味わえそう。

実はこの本、和訳されたものもあるらしいので、そちらもとても気になる所。

その他、世の中には「ウニグッズ」なる色々な雑貨も存在するようで、これはもう片っ端から調べ上げる必要があるぞ。

なんだか、息子の趣味に付き合っているうちに私までウニの魅力に取り憑かれてしまった。

これも子育ての醍醐味ってやつなのかな、きっと。

今年の息子へのお誕生日プレゼントはもう決まったようなものです。めでたし!

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