昨日は「塩おにぎり」のお弁当だったので今日はサンドウィッチ 。
そして、サンドウィッチもマンネリ化を防ぐべく、パンは「クロワッサン」にしてみました!
クロワッサンサンドは作ったことがなかったけれど、ふと思いついたらなんだか美味しそうで、レタスとチーズとソーセージがはみ出して・・・♡︎と楽しいイメージがふつふつと。
おかずにも、今まであまり入れたことのないものを選んで、とにかく飽きがこないように!サンドウィッチ 弁当の刷新をはかってみました。
それと、息子の幼稚園ではお弁当時間短縮のために、別添えでのフルーツやデザートがNGとなっているため、今回のようにスイートポテトでも添えてあげると子供は喜びそう。
もう少し、デザートに変わる「ご褒美的なおかず」のこと、考えてみようかな。
今日のお弁当の献立
クロワッサンのサンドウィッチ をお弁当箱の真ん中にどーん!と置くのを前提に詰め始めてはみたけれど、なかなか思うように各おかずが収まらず四苦八苦。
クロワッサンから良い感じにソーセージ&チーズがはみ出すようにするには、開いた部分をやや上向きに傾ける必要があり、この傾斜面をどうするか・・・
結局、たらこスパゲティを下敷きにしてなんとか角度をつけつつ詰めていきました。
お弁当箱って、小さいようでも詰めてみると思ったよりも多くのおかずが入るもので、意外と苦戦するのが「深さ」との」兼ね合い。
下敷きにするものがないと、おかずの角度や高低差を駆使した、メリハリのある詰め方が叶わない。
文字通り、奥が深い。
のですよね、お弁当箱の世界って。
カニカマりんごの卵焼きを
またお前か!たまごー!!
だけど、今日は「カニカマりんごの卵焼き」に関する備忘録。
この、たまごをまとったリンゴちゃんがお弁当のおかずの定番となって久しいと思いますが、これ・・・簡単なようで、意外と難しいのよね、、、
たまごを巻いているうちに、要であるリンゴ部分のカニカマがズレてきちゃったり、思ったほどコロンと丸いリンゴじゃなかったり。
そんな、数ある「カニカマりんごの卵焼き」の失敗ですが、大きな解決策として提案できるのが
ちょっと高いカニカマを買う
ことです。
98円のはおすすめ出来ません。
178円〜230円の価格帯のもの?とても良いのではないでしょうか♡︎
300円のカニカマ?・・・は、みたことがありません。
ぷっくりとした、可愛いリンゴを作るためには、安価なカニカマだとペッタンコのスカスカで、リンゴらしい丸さが足りない気がします。
そして、焼き上がった後にカニカマが水っぽい感じになるかどうかもお値段に関係しているのかも。
そんなわけで、カニカマリンゴ問題はある程度
お金で解決ができる
問題なのかな、と思います。
ちなみに、リンゴの種に見立てた黒胡麻は、蜂蜜やジャムでちょんちょん♡︎と接着しておけば移動時の振動にも耐えられるかな!と。