最近、すっかりとお弁当がマンネリ化してしまったので、今日はちょっと気合を入れないとな。と、思いながら気合を入れなくても作れる、目新しい挑戦をしてみました。
ふたごちゃんお稲荷♡︎
「ふたご」という単語の可愛らしさは一体なんなのか。双子という存在も字面も響きも可愛過ぎて尊い。
「ふたご稲荷を作ろう!」と思いついてみたは良いが、これは必ず可愛らしいものを作り上げないとな。と、そこに高い高いハードルがあることに気づいてしまい、、、
今日は、プレッシャーに押し潰されそうになりながらお弁当作りをする朝となりました。
今日のお弁当の献立
ふたご稲荷。ごはんのサイズ感
ごはんは小さじ1程度×2
お稲荷さんの中に小さなおにぎりをふたつ並べる。ということは、ごはんはかなりの
ミニミニおにぎり
にしないと入りませんでした。
小さじ1程度の酢飯をラップでにぎにぎギュ!して、お稲荷さんの油揚げの中に並べても潰れないサイズであることが重要。
あまりに窮屈過ぎたら、場所の取り合いか押しくら饅頭に見えちゃうからね。
あくまでも「ふたご」は可愛らしく、仲睦まじげにそこに佇んでもらいたい。
今回のふたごちゃんのほっぺはカニカマを飾りきりフードナイフで切ったもの。
いつも使っているこのナイフ。とても便利で使いやすいのでお弁当作りに励む人々には強くおすすめしたいアイテムです。
年少男児の交友関係って?(お弁当とは無関係の雑記)
息子が幼稚園に入園して早4ヶ月。・・・なんだけど、そうか、10月と言えど今年まだ幼稚園に通い始めて4ヶ月しか経っていないのか!しかも、そのうち1ヶ月間は夏休みだったね。
そんな、例年とは色々なことが違う今年だけれど、ようやく息子も園生活に慣れ?!ては来た様子。
なかなかできるようにならない事柄もたくさんあるけどね。
そんな中、私が気になってきたのは「おともだち」との関わり方。
年少さんて、ちゃんと交流できるの?どんな風にお友達と遊ぶんだろう?会話は成り立つの?と、たくさんの疑問があったのだけど、うちの息子のパターンが少し分かってきたのでここに記録。っと!
お気に入りのお友達がいる
息子にはお気に入りのお友達がいて、男の子と女の子にひとりずつ。特に好きなお友達がいる。
女の子の方は、私とママが仲良しで園外で一緒に遊ぶことも多いから、他のお友達と比べると心の距離もグッと近くなったみたい。
男の子の方は、どうやら遊んでいる時に目立つ存在らしく、それが理由かは分からないけれど、なんだか気になる存在らしい。
家にいても、その男の子の名前で替え歌をよく歌っている。笑
お友達への執着は特にない
さて、そのお気に入りのお友達だけれど、どうしても一緒に遊びたい!・・・という訳ではなく、その関係性はわりとさっぱりとしたもの。
登降園時に一緒になれば手をつないだりもするけれど、園内で一緒に遊んでいるのかと思えばそうでもないらしい。
お気に入りの子が他のこと遊んでいるのに嫉妬したり・・・も全くないようなので、そこはホッとひと安心。
特定のお友達とべったり遊ぶことはない
その他にも、いつも身近にいるのか好きなお友達は数人いて、よく名前も出てくるのだけど、一緒に何かをして遊んでいる・・・訳ではなさそう。
「〇〇ちゃんが、それ〜!っていってたの〜」と、何回も同じお話をしてくれるあたり、その時にとても楽しい気持ちになったんだな?ということが伺える。
瞬間瞬間、かなり短いスパンで興味をもつお友達が変わる
はじめに出た二人のお友達はすっかりと息子にとって大きな存在であるスタメンなのだけど、その他に息子が口にするお友達の名前は短期間のうちに変わるように思う。
その瞬間瞬間で、楽しい時間を共有したお友達が日々息子の心の中に残り、より長いスパンで愛着や親近感を持つようになっていくのかしら?
それが成長というヤツなのかい?
複雑な会話はしていない
家庭内では、だいぶ会話のバリエーションも増えてきたな?と感じるけれど幼稚園ではどんな会話が繰り広げられているのだろう?
朝の登園時に下駄箱で会ったお友達と
「きょうも、いっしょにあそぼ?」
「いいよ♡︎」
なーんて、めちゃめちゃ可愛い場面を目撃することもあるのだけど、どうやら年少さんくらいだとお互いに話したいことを話し、会話になっていない場合も多いらしい。笑
確かに、そんなケースを目にしたことも多々あり、その時は「うちのこ大丈夫かしら・・・」なんて思ったりもしたけれど、お友達との不思議な会話も今だけの楽しみだと思って微笑ましく見守りたい。
反抗期?と思う場面もしばしば・・・
少し心配な点・・・それは
私に反抗的する時に友達を巻き込む
こと。
息子は、私が他の子やそのママとお話をしているとすごく嫉妬することがあり、そんな時にお友達にちょっかいを出したり、わざわざ怒られるような事を言ったりやったり・・・
普段は温和な息子なのだけど、客観的にみて「温和だな」とは思えない言動を人前でする場面が出て来た。
その瞬間、私が「正しく叱る」ということが出来なくて「どうすればよかったのだろう?」と悩むことも増えて来た。
家に帰り、息子の態度の原因を色々と想像したあとでゆっくりと話をして、注意したり諭したりもするのだけど、ずっとこの調子で過ぎた事をいちいち蒸し返してはくどくど小言を言う母親にもなりたくはない。
やはり何かが怒った瞬間に、私が適切に叱る他ないのだよなぁ。と、つくづく思う。
息子を見て、疲れているな、腹減ってるな?!・・・おぬし、不機嫌だよな?と言う時には出来るだけ息子を刺激しないように、私の行動や態度にも気を配って、、、
怒らなくても良いように息子の行動をコントロール?!・・・けれど、それが過干渉になってしまうのも避けたいし・・・
難易度1000
ですな。
在宅勤務と育児両立の難しさ
在宅勤務ということもあり仕事とプライベートのペース配分をうまく切り盛り出来なくなってきた。しかも最近その難易度がグッと増した感じがする。
なんかね、疲れちゃうのよね。無理が効かないと言うかね。以前と同じようには行かなくなってきた。
そして、仕事に追われている時に息子に邪魔をされると怒ってしまうことも増えた。
「邪魔」とかくと、息子が悪い事をしてくるように聞こえるけど冷静に考えてみるとそうじゃない。
ママあそぼ!マーマ、これなぁに?
って、じゃれてくるだけじゃん!聞いてくるだけじゃん!!悪いこと、何もしてないじゃーん!
ママは仕事だから。とひとりで寂しく遊んでいて、でもちょっとママとも遊びたいな、といつもと同じように抱っこー!と抱きついたら怒られる。こんな理不尽なことってあります?ないですよね。
・・・良くないよね。私の態度、絶対良くない!
のだけど「明日でいっか」が出来ないから常に焦りがあり、難しくて私もつい感情的になってしまう。
最近の息子が外で見せる反抗的な態度。私の家での態度が関係していると思うんだよなぁ。
「怒る」と「叱る」って違うけれど、最近の私は怒ってばかりだ・・・。
預かり保育もだいぶ思うように利用できるようにはなって来たし、二学期のうちに「仕事とプライベート」の切り替えが上手くできるようにしておきたい。そして、来年からは息子の前では仕事をしないで100%向き合う。そんなママになりたい。
大人の都合で息子に怒ったりは絶対にしない
って、ずいぶんと前に神様に誓った気がするのだけど、気付いたら軽く5000回は超えて怒り狂ってます。やれやれ・・・
助けて、神サマー!