献立がハンバーグの時って、どうしても“肉だね”が中途半端に余ってしまいますよね。
え?余らない???
そこはあえて余らましょう!全てはお弁当づくりのために!!!
我が家では、大さじ1くらいの肉だねでミニハンバーグを作っておき、煮込みソースとともに小分け冷凍してお弁当用に保存する事にしました。
こうしておけば、前日の夜に冷蔵庫へ移して解凍し、電子レンジで温めたものをお弁当に詰めるだけ!あ、それでも・・・
「よく冷ましてからお弁当箱に詰めましょうね♡︎」
厄介だがいかなる時もここ重要。特に気温・湿度の高い時期にはね。日本の夏はママ泣かせだぜホント。
今日のお弁当の献立
ハンバーグ弁当のメニュー
- カラフル野菜のおにぎり
- 煮込みハンバーグ
- 赤キャベツのピクルス
- にんじんとレーズンのラペ
- おほしさまポテト
- おほしさま厚切りハム
- お花のりんご
カラフル野菜のおにぎりなんてオシャレに呼んでみても、中身は単にミックスベジタブル。一応、緑と赤黄に分けてみましたがどうでしょう?これは簡単な割に見栄えがするような!笑
今日のお弁当づくりの手順
- まず朝起きたら一番にご飯を炊く。
- 炊飯の間にミックスベジタブル・厚切りハムをフライパンで軽くバターソテー。ハムにもしっかりと火が通ったところでバットに移して冷ます。
- 前日夜から解凍しておいた小分けハンバーグをレンジでチン。熱々にしたあとで冷ます。
- 出来上がったものを冷ます間、人参のラペを作る。
- 前日の夜に仕込んでおいた赤キャベツピクルスを必要な分取り出しギュッと水分を絞る。
- ご飯が炊き上がったら50gずつをラップに取りおにぎりにしてそのまま冷ます。
- 全ての具材が冷めてきたらお弁当箱へ入れてフタをせずに一旦冷蔵庫へ。
我が家では炊飯にSTAUBのピコ・ココット ラウンドを使用しているため、毎朝起きてから手動でコンロに着火です。
そのあとはコンロに備わっている炊飯機能が勝手に炊いてくれるので、それほど手間ではないけれど・・・。炊飯器も便利かな〜なんて思う。でもね、STAUBでの炊きあがりがあまりに気に入っているものでなかなか他の炊飯方法へ変える事が出来ないの。
それにしてもね・・・お弁当づくりはやはり
加熱に始まり冷却に終わる。
切ない。
今日のお弁当づくりの反省点
- バタバタしてる。溺れそう。
- 朝ごはんの準備と並行するか、もっとお弁当づくりを早く終わらせる必要がある。
- 昨日より上手に出来て嬉しい。
やはりこれは慣れるしかないと思うけどバタつきがすごいよね。10mくらい遠くから見たらなんかおばさんがテンパってるな?ってあまり好きな人には見せたくない姿。
ま、我が家のメンズは私のどんな姿も愛してくれると思うけどな?な?な?
おごりが高い。
朝ごはん準備との兼ね合いはですね、うーん、これ大問題ですね。息子が朝からちゃんと食べそうなものを出すくらいはできるけど、私たち夫婦の分は追いついてない。うちの場合はパパが勝手にやってくれるからまだ「朝食準備」が成立しているけれど、家族3人揃っていただきます!は今のところ幻想。精進します。
肝心の仕上がりですが、今日はまぁ良いでしょう!(楽天的!)・・・大丈夫、腕が上がったわけではなくて単に詰めやすいアイテム揃いだったんだよ。って自覚はあります。
今の自分の力は全て出し切れたと思います!!
って、そんなところです。
やはりおこさま弁当ならばハンバーグは王道か
こどもが好む料理の代表格とも言えるハンバーグはやはりお弁当にしてもハズレなしですね。お弁当箱に詰め終わった時点で食いつきがすごかったです。
残さないで食べてくれるかな?
などというママの心配は必ず杞憂に終わるという保証付き。抜群の完食率を誇り、王道にしてもはや殿堂入りというこの「ハンバーグ」の文字は、献立に悩んだときには必ず頭をかすめますね。
そして挽肉コーナーへと足を運んだのちに巻き起こる“今日の献立何でSHOW!”のファイナルマッチは「ハンバーグvs餃子」。
その結果「餃子」に軍配があがるんですね。れ、れれれ・・・冷凍の方。
挽肉ブラザーズおそるべし
ハンバーグもさることながら、最近の冷凍餃子はすごいですよね。美味しいし、何より調理に油いらない!水いらない!フタいらない!って、
もー惚れてまう!
これ、実際に食卓に上がる頻度はさほどでもないんですが、冷凍庫に入っていると精神的にかなり楽なんですよね。あ、あれがあるな。いざとなりゃーあれがな、と。
妻となり約8年、母となり3年と8ヶ月、
気づけば冷凍餃子が私の精神安定剤になってるわ。
独身時代に自由を謳歌していた頃、私が冷凍庫に欠かさないものといえばハーゲンダッツだったけれど、今は餃子が欠かせないなんて、人間変われば変わるものだわ。やれやれね。